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20代後半の女性がカフェを開くときの心構え

2018-08-07
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憧れのカフェ。

20代後半の女性なら、カフェ通いを卒業して、自分でカフェを開業したいと思うことがあるかもしれません。

「吉祥寺でカフェを持つことはできなくても、地元に戻れば物件を安く借りられそう」

そのようにリアルな検討を始めた20代後半女性は、どのような心構え持っていたらよいのでしょうか。

この記事では、会社勤務が数年あり、その後退職して喫茶店やカフェで1年以上修業した20代後半の女性がカフェを開業するときの心構えを考えていきます。

 

まずは店舗の家賃の相場を確認しよう

20代後半の女性がカフェを開業するときに最初にやらなければならないことは「我慢」です。何を我慢するかというと、憧れやロマンや自分色です。開業の準備段階でキラキラした気持ちを持っているとビジネスが進みません。

カフェ開業は夢の側面とビジネスの側面がありますが、ビジネスの厳しさを持っていないとせっかく店を開いてもすぐに閉店に追い込まれてしまうでしょう。

ただ、憧れもロマンも自分色も捨てる必要はありません。店が軌道に乗り始めたら、夢をひとつずつ実現していけばいいのです。「夢を少しの間だけ封印する」といったイメージです。

心と頭をビジネスモードに切り替えたら、店舗探しに行きましょう。カフェに使える店舗には、家賃が高いほど集客が簡単で、家賃が安いほど客を獲得しにくくなるという特徴があります。

ここで「隠れ家的なカフェをつくりたいので、あえて家賃が安い物件を借りたい」と思ってしまっては、ビジネスモードが足りないかもしれません。

もし繁華街からもビジネス街からも遠く離れていて、そのうえ無料駐車場も用意できない物件を選んでしまったら、客がまったく入らない日が続きモチベーションはすぐにしぼんでしまうでしょう。

よい物件を選ぶことは、カフェの経営を軌道に乗せる最低条件と考えておきましょう。

ただ、よい物件の家賃は高いので、大家や不動産会社と家賃交渉をする必要があります。しかし百戦錬磨の不動産業の人たちに、あてずっぽう的に「〇万円にしてください」とお願いしても首を縦に振ってくれません。

合理的な交渉をするために、最低でも20件は物件を見て、家賃の相場を頭に入れておく必要があります。家賃を月1万円安く借りることは、毎月の粗利が1万円アップすることと同じです。原価率30%のカフェの場合、粗利1万円は売上14,285円に相当します。500円のコーヒー28杯分の売上です。

ちなみにこの計算式は次のとおりです。

  • 原価率(0.3)=原価÷売上
  • 売上=原価+粗利(10,000円)
  • 売上=粗利(10,000円)÷(1-0.3)=14,285円

家賃を1万円安くするだけで、毎日1杯以上のコーヒーを売るのと同じ効果があるのです。カフェで働いた経験があれば、コーヒー1杯売ることの大変さをご存知のはずです。

「最初はパクる」勇気を持とう

店舗を借りる算段を進めつつ、店のコンセプトづくりに着手することになりますが、そのとき「パクること」を躊躇してはいけません。カフェの経営には、幸いにも特許はありません。ドトールがやっていることも、スターバックスがやっていることも、コメダがやっていることも、真似していいのです。

カフェの成功事例は書籍でもネットでも紹介されていますので、そのなかから成功の方程式を見つけ出し、コーヒー豆選びからフードのラインナップ、内装、カップや食器類に至るまで真似ていきましょう。

ただ、修業させてもらった喫茶店の手法を真似るときは、きちんと許可を取ったほうがいいでしょう。安心してください、きっと「師匠」も真似てもらうことを喜ぶはずです。ここでもオリジナルのやり方へのこだわりを捨てましょう。「店づくりまで自分流を貫き通せないなら、カフェを開業する意味がない」と思わないでください。

まずは無事に3年間、店を経営することが大切です。初めての自分のカフェを3年間継続できれば、4年目に店内の改装をすることも可能です。また、よりよい立地場所への移転や2号店も見えてきます。そのとき「私のカフェ」をつくればいいのです。

開業前から「5年継続」計画を立てよう

開業前に、開業から5年間の計画を完成させておきましょう。計画に必要な項目は次のとおりです。

●1日客数と客単価

  • 開業~半年の1日客数と客単価
  • 開業半年~1年後の1日客数と客単価
  • 2年目の1日客数と客単価
  • 3年目の1日客数と客単価
  • 4年目の1日客数と客単価
  • 5年目の1日客数と客単価

●開業資金として借りたお金の返済計画

  • 開業から5年後に借金の残高が7割(3割減)になるように

●店づくり

さて、ここまでずっと「我慢」をお願いしてきました。しかし5年計画には「我慢」を盛り込む必要はありません。この5年計画の「●店づくり」の項目に、自分のカフェづくりへの思いのたけをぶつけてください。

カフェ経営は楽しいことばかりではありません。つらいことや困難に遭遇するでしょう。しかし理想の店づくりを考えることがイメージトレーニングになり、「乗り越えられる」という気持ちをつくります。

5年計画の店づくり計画は、何回練り直してもかまいません。というより、カフェを経営しているうちに、新しいアイデアが次々あふれ出てくるはずです。店づくり計画を描き直すうちに、そのとおりの店になっているはずです。

まとめ~夢を現実にする強い気持ちが必要

カフェを3年続けることは簡単ではありません。店を軌道に乗せるための「我慢」は、夢を現実にする強い気持ちがないとできないでしょう。開業4年目を迎えることができるかどうかも、強い気持ちがあるかどうかによります。

しかしカフェは、20代後半の女性が1人でスタートさせることができる業態です。夢をあきらめる必要はありません。まずは「やりたい、やるんだ」という気持ちづくりから取りかかってみてはいかがでしょう。

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