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飲食店開業支援コラム by ITA大野税理士事務所

失敗しない飲食店開業の為の実体験談(前編)

2015-11-17
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失敗しない飲食店開業の為の実体験談
(用賀 居酒屋 炙り屋様 前編)

飲食店開業融資専門税理士の大野晃です。
今回は、飲食店開業融資専門税理士事務所 ITA大野税理士事務所の顧問先様に貴重な実話の体験談をお話しいただきます。
飲食店開業に際して準備した方が良いこと、飲食店開業の覚悟、飲食店経営の楽しさ苦労等、これから飲食店を開業しようとお考えの方には、大変参考になる内容ではないかと思います。

第1弾は用賀の居酒屋炙り屋さんになります!
(お客様の声にも載っていただいているのでこちらもチェックしてみてください)

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こんにちは、用賀で炙り屋という居酒屋を経営しております島崎です。
よろしくお願いします。

飲食店を開業するまでに注意をした方が良いことを4点を上げさせて頂きます。

1.市場調査
2.専門家の利用
3.親族の理解
4.揺らぎ無い覚悟

1.市場調査

取得したい物件の周辺事情はもちろんの事ですが、近隣の同業態のお店に行き、更に可能であれば従業員やお客さんから話を聞くというのが、一番手っ取り早く周辺情報やニーズを掴める手段です。
やりたい業態が多くある地域では、競争が激しい分ニーズはあると仮説が立てられます。
しかし、激しい競争に勝ち残らなければならいというデメリットもあります。
逆に、その地域に無い業態をやるのであれば、大きなチャンスとなる可能性はありますが、そもそものニーズが無い場合もあり得ます。
街を歩いて散策すると、「ラーメン屋は沢山あるけど居酒屋が無い。」「和食はあるけどイタリアンが無い。」など気付く事も多くあります。
何処でも良いからお店を出したいという気持ちになりがちですが、長くお店をやるなら、立地は外せないポイントだと思います。
あと、居抜きを利用する際は、前の借主さんの退去理由や業態が何だったのかもよく調べた方が賢明です。
特に売上不振が退去理由であれば、そして特に同じ業態であれば、どういった商品、内装だったのかはしっかり調べる必要があります。
そして、前の借主とは、大きく違う「メニュー構成」、「見せ方」、「内装」、「外装の改良」をしなければ、お客様の印象は変わらず大きなリスクとなります。
そのため、結局コストもかかってくるので、居抜きでの出店も一長一短だと思います。

2.専門家の利用

私達のお店も立ち上げ前から大野さんの事務所にお世話になっており、今現在も多くのアドバイスや援助をして頂いています。
私は、飲食経験が20年ありますが、自分なりの事業計画書を作成してもなかなか裏付けにはならないものでした。
そこで、PLの作成から資金計画、融資に際しての段取りや準備、更には一緒に融資面談の際に立ち会って頂ける大野さんの存在は、とても自分の計画の修正や裏付けになりました。
大野さんは多くの創業者とお会いになっているので、先見の明があり、色々なパターンをご存知なので、事業計画の作成や融資の際には本当に助けて頂きました。
創業後も利益体質への改善アドバイスなど毎月頂けるので、1人で悩む事無く、迅速な改善アクションと結果が得られました。
20年の経験があっても自分はキャッシュフローや税金のプロではありません。
その部分は創業前から専門家を利用させてもらう方が賢明だと思います。

3.親族の理解

ご家族がご健在の方は必ず理解を頂いた方が良いと思います。
保証人不要の融資制度でも、場合によっては保証人が必要になる事もあります。
また、物件を仮押さえてしてから、融資制度の申込みをする方が殆どだと思いますが、仮押さえをした後で保証人を付けてくれと言われた場合、万一保証人を用意出来なければ仮で押さえた資金は捨てたも同然になってしまいます。
そういった可能性が少ないにしても、人生を賭けてお店を出す覚悟があるのなら、少しでもリスクヘッジをしておく事をお勧めします。
また創業後にも家族や友人の助けは非常に大きな物となります。
ウチのお店で言えば、地元の食材や地酒を送ってくれたりと援助をしてくれる家族や友人が居ます。
1人でも多くの人に応援をしてもらえる事も経営者としての資質だと思います。
融資を申込んでから結果が出るまでの間は、どんなに万全の準備をしていても気持ちは落ち着かないものです。
その時に、ああしておけば良かった、こうしておけば良かったとならない様に、できる事は全てやって後は天命に任せるくらいの状態にしておく事がベストだと思います。

4.揺らぎ無い覚悟

実は自分は一度飲食店を開業して辞めた経験があります。
辞める大きな原因は、東北沖大震災でした。
世間の人々が外食を控える様になってしまい、なかなか客足も戻らず、我慢し切れずに辞める事になりました。
でも今になって思うのは、『それでも続けた人が居る。』という事です。
何十年もやっていれば、ピンチも一度や二度じゃ無いと思います。
そういった時に気持ちを試されます。
「何があっても続ける。」
この覚悟が絶対に必要です。
サラリーマンでは無いので、休みも取れないでしょう。
売上不振が続けば、他でバイトをしながらの経営になるかもしれません。
それでもお店をやる理由。
そこを明確にして、それを達成する為なら何でもやる!という強い気持ちが何よりも必要です。
売上,利益は、仕事の結果です。
逆に間違えた営業,経営をしていたら、売上や利益は付いて来ません。
家族、友達、専門家の助けももちろんありますが、やるのは自分です。
行動や決断を、正解にも不正解にもするのは、自分の行動です。
始めた理由や気持ちに強い覚悟があれば、立ち戻る事が出来、気持ちも継続出来ると思います。
何も無い状態からお店をやりたいと思っている人は、まずはそこに焦点を当てるのが先の助けになると思います。
私は、飲食店経営に向いてるか、向いていないかは、0から1を生み出せる人かどうかでは無いかと思います。
飲食店を始めたい人は、少なからずどこかの飲食店で働いた経験があると思います。
ただ雇われて働いて評価される人は、決められたレールの上で、1を2に出来る人だと思います。
しかしながら、自分でお店を始めるとレールはありません。
そのレールを敷くのは自分です。
お客様と話していてニーズを感じ取り、新たな何かを生み出せば、大きなチャンスになります。
初めは焼鳥屋で始めたのに、途中から海鮮を始める必要があるかもしれません。
そういったセオリーとか常識のような既成概念を無くして、0から1を生み出す人が向いている様な気がします。
そして、次のステップの1を2にも3にもしてくれるのが、信頼出来る従業員なのだと思います。

炙り屋 用賀
〒158-00961447472283535
東京都世田谷区玉川台2-22-16
スプリングヒルズ玉川台1F
050-5786-3021

全国各地の新鮮な海鮮食材と徳島県のブランド鳥阿波尾鶏を使用したお刺身、焼鳥、料理を提供しています。
お刺身は仕入れた魚をすぐに捌いて特別な製法、保存方法によっていつでも捌きたての状態でお出し出来る工夫をしています。
焼鳥は焼き貯めをせずにご注文を頂いてから焼く為焼きたての美味しい状態でお出ししています。
冬にはお一人様から楽しめる海鮮、鳥鍋もご用意しております。
また日本酒は創業メンバーの地元のお酒を取り揃えており今人気の獺祭も常時ご用意しています。

 

この記事を書いた人

島崎直樹
島崎直樹
海鮮焼鳥居酒屋 炙り屋 店長
昭和54年生まれ 山口県生まれ

16歳の学生時代から飲食業の道に入り独立開業を果た
すために35歳までに企業を学ぶ為全国各地10社程で
部長職、統括、店長職を経験。
現在は共同経営で、店長として2店舗目出店を目指して
活動中。

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