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飲食店開業支援コラム by 飲食店開業資金創業融資支援センター

‘ラーメン屋開業’

飲食店税理士が教える「公庫で融資が獲得できる創業計画書書き方講座」パーフェクトガイド
2018-08-28

 

参照元:http://gahag.net/006077-ramen-noodle/

ラーメン屋を開業する際、開業資金の調達方法として広く知られているのが「日本政策金融公庫」「創業支援融資」ですが、申し込みを検討している人も多いのではないでしょうか?

金融機関よりも金利が低く借りれる事や、実績のない創業時から融資が可能など、開業スタートダッシュの資金集めには、非常におすすめの方法と言えます。

そんな創業支援融資の審査の際に、大きな比重を占めるのが「創業計画書」の内容です。担当者は、創業計画書の内容と面接で融資決定の判断をするため、創業計画書が融資獲得の合否を左右することになります。

こちらのブログでは、過去4回に渡り「融資獲得」ができる創業計画書の書き方を飲食店税理士がレクチャーしてきました。

今回は「公庫で融資が獲得できる創業計画書書き方講座」総集編。内容やポイントついて、より要点をまとめて紹介していきたいと思います。

 

【公庫で「融資が獲得」できる創業動機の書き方①:「1.創業動機」】

創業計画書の左上の部分「1.創業動機」は、あなたの「人間性」を判断し、開業への情熱や覚悟を伝えるもっとも重要な記載事項となります。

計画書というのは取引関連情報や資金調達の手段、事業の見通しといった「数字」に対する記載事項が多い為、この創業動機の部分で、担当者を口説き落とさなければなりません

公庫もお仕事ですので、申込人が借入金を返済していける能力があるのかという点に対し非常にシビアになって判断していくもの。

とはいえ、担当者もひとりの人間。熱意に心震える事もあります。

あなたができる精一杯の情熱や熱意、そして覚悟を伝えることが出来れば、きっと協力したいと思う気持ちが芽生えるはずでしょう。

そんな「心震わせる」創業動機の書き方は下記リンク先で飲食店税理士が詳しく説明しています。しっかり時間をかけて、あなたの想いを書き綴って下さいね!

担当者がチェックする重要ポイントは“創業動機”だった?!~公庫で「融資が獲得」できる創業動機の書き方~

 

【~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座②~経営者の略歴編】

「経営者略歴」への記載で1番重要なのは事業の経験についてでしょう。

「何年から何年までどこの職場でどのような仕事をしてきたか」

「経営するうえで有利な資格は取得してきたのか」

「開業予定のラーメン屋について、知的財産権などがあるか」

などについて、自身がラーメン屋を開業するにあたってどれだけ下積みを経験し、どんな実績を積んできたのかを伝えていく項目。創業の動機を同じ位大切な内容と言えます。

ここでは担当者が目を惹きつけるような「あなたの強み」「店舗運営・経営に携わっていたことがあるか」などについて詳しく記載していきましょう。

下記リンク先では「事業の経験」をはじめ「過去にご自分で事業を経験したことはありますか。」「取得されている資格」の経営者の略歴の書き方について、飲食店税理士が詳しいポイントを説明しています。

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座②~経営者の略歴編

 

 

【~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座③~「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条等」「従業員等」編】

「2.取扱商品とサービス」では、あなたのラーメン屋で提供するメニューやサービスについて「3.取引先・取引条等」では、あなたの「仕入れ先」「販売先」など事業をするにあたって誰と取引をしていくのかについて記載していきます。

特に「2.取扱商品とサービス」では取扱いの商品・サービスやセールスポイントについてあなたのラーメン屋で実際に販売するメニューを

どんな価値のあるメニューか?

独自性はあるのか?

売り上げが見込める理由は?

市場のニーズや競合情報はしっかりキャッチし、事業計画に反映されているか?

など様々な角度からまとめる必要があります。

下記リンク先では、記載内容のアドバイスから添付するべき書類のついて飲食店税理士が詳しく解説していますのでご覧ください。

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座③~「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条等」「従業員等」編

また従業員欄については表に沿って、予定している従業員数を記載すれが問題ないのですが、ここで目標とする売上金額やお店の規模と、従業員の数が見合うかなども審査の基準としてしっかりチェックされるので、事前に雇用人数の見直しをするべきでしょう。

開業するラーメン屋に、従業員に「家族を入れる」場合について

こちらの記事で、創業計画書を書く際あなたの奥様を自分のラーメン屋で働かせない方が良いケースについて飲食店税理士がレクチャーしていますので合わせてご覧ください!

飲食店開業の創業計画書の書き方従業員欄!奥様を自分のお店で働かせない方が有利なケース?!

 

【公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座④~「(6)お借入の状況」「(7)必要な資金と調達方法」「(8)事業の見通し」編】

「お借入の状況」については項目や指示に従って

あなたの個人的な借入状況や、住宅ローン自動車ローンクレジットカードのリボ払いなどついてを「偽りのないように」記載していきましょう。

「必要な資金と調達方法」と「事業の見通し」については

・何にどのぐらいの費用がかかるのかの把握

・自己資金を地道に貯めてきた実績

・開業するラーメン屋が利益をあげ、返済能力があることを伝える

・売上が実現可能な数字であることを根拠づけ、信頼性を持たせる

など、具体的な根拠・数字で伝える部分です。

数字の部分は専門的な知識も必要になってきますので、自分ひとりで完璧なものを作るのはなかなか大変でしょう。分からない部分やアドバイスが必要な時は、すぐに弊社にご相談ください。創業計画書の開設から相談、公庫以外の起業支援融資まで、あなたの起業をしっかりサポート致します!

詳しくは下記リンク先から詳細を確認してください。

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座④~【(6)お借入の状況】【(7)必要な資金と調達方法】【(8)事業の見通し】編

 

 

参照元:http://o-dan.net/ja/

計画書の完成度が融資獲得への合否に大きく影響します。記載内容に後悔がないように、開業前の忙しい時期とは言え、しっかり時間をかけて自分の事業内容と向き合ってくださいね!

今回は創業計画書の書き方についての全容を飲食店税理士がまとめてきました。各項目のリンク先では、より深く詳しいポイントをまとめているので、計画書記入の参考にしてくださいね。

 

■■飲食店税理士があなたのラーメン屋開業を応援します■■

弊社の飲食店開業支援専門税理士 大野晃は「飲食店開業相談累計300件超をしてきた」飲食業界開業のプロフェッショナルとして、この4つのミッションを果たすべくたくさんの経営者を支えています。

ラーメン屋開業支援している飲食店開業支援専門税理士 大野晃とは?!

ラーメン屋開業の知識を学ぶ二人三脚ブログとは!?

こちらの飲食店開業支援専門税理士/飲食店税理士 大野晃ブログも是非ご覧くださいね!

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座④~【(6)お借入の状況】【(7)必要な資金と調達方法】【(8)事業の見通し】編
2018-08-25

参照元:http://forest17.com/syoku7/syok7_0560.html

「国民政策金融公庫」「創業支援融資」は、ラーメン屋開業に向けて準備を始めている方であれば誰もが知っている資金調達方法です。この記事を読んでいる方の中には、現在創業計画書の記入に取り組んでいる人もいるのではないでしょうか。

こちらのブログでは、過去数回に渡り「融資獲得」することができ創業計画書の書き方について説明しています。

前回は「融資獲得講座」第3弾【~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座③~「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条等」「従業員等」編】についてお話して参りましたが、ご覧いただけましたでしょうか?

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座③~「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条等」「従業員等」編

※まだ見ていない方は先にこちらをご覧くださいませ!

第4弾となる今回は公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座完結編!こちらの創業計画書右半分の【(6)お借入の状況】【(7)必要な資金と調達方法】【(8)事業の見通し】について詳しく説明していきたいと思います!

今回で創業計画書は完成です。融資獲得へ向けラストスパートしっかり内容を考えて行きましょう。

QUESTION1.「(6)お借入の状況」について

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【お借入の状況】については項目や指示に従ってあなたの個人的な借入状況や、住宅ローン自動車ローンクレジットカードのリボ払いなど記載していきます。

こちらのお借入れ状況は融資審査において非常に重要なポイントとなっており、面接で深く聞かれる可能性があります。また、公庫は事前に個人信用情報機関(CIC)で借入状況を確認していますので、事実をしっかり記載することが必要です。

CICは手続きをすれば誰でも手に入れることが出来ますので、説明できるよう事前に資料としてダウンロードし、必要に応じて説明できる資料を用意しておくと良いでしょう。

飲食店開業の創業計画書の書き方 借入れの状況 過去にキャッシングをしている方は注意!?

上記の記事で、借り入れについての重要な説明をしていますのでご覧ください。

 

QUESTION2.「(7)必要な資金と調達方法」について

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創業計画書の見本を見てみると、左側に「必要な資金」、右側に「調達の方法」と書いてありますよね。

左側「必要な資金」は具体的に借りたお金の使い道について、右側「調達の方法」は自己資金を貯めることが出来たのかを記載するのですが

・何にどのぐらいの費用がかかるのかの把握

・自己資金を地道に貯めてきた実績

 と言う2つのポイントを、具体的な数字で示すことでアピールすることが重要です。特に自己資金については、融資審査をする際非常に重要視されるポイントとなります。開業するためにコツコツと貯金をしてきた記録は、ラーメン屋開業への本気度と情熱をアピールできるチャンスとなります。

 

「必要な資金」書き方

では「必要な資金」の書き方はどうすれば良いのでしょうか。こちらは「設備資金」と「運転資金」に分けて記載していきましょう。

〇設備資金(形が残るもの)…店舗の保証金、内装費、什器類、備品など

購入予定のものを、予定金額と共に記入していきます。その際証拠や根拠つける追加書類として「見積もり書」や「契約書」なども一緒に提出しなければなりません。

〇運転資金(形が残らないもの)…人件費や役員報酬、水道光熱費、通信費、広告費、交通費、消耗品など

3か月前後を目安に算出すると良いとされ、また最大限正確な数字をだすことが大切です。

 

「調達の方法」書き方

「調達の方法」では、特に「自己資金」がとても重要ポイントとなります。

「自己資金」とは主にあなたがラーメン屋を開業するために、仕事をしてコツコツ貯めてきた貯金のことを指します。毎月一定額を貯めてきた、という地道な努力は、ラーメン屋開業への熱意が感じられ、安心してお金を貸せるという信頼感に結び付きますよ。

ここで注意すべきなのは、その貯金が預金口座に入っていて、しっかり通帳に記録があることが必須となる点です。

この時通帳のコピーを創業計画書と一緒に提出するのですが、担当者は1つ1つ通帳の流れや内訳をチェックし、不明点や不審点があれば徹底的に突っ込まれますので注意してください(急に大金が動いていたり、現金で引き出した後がある場合は要注意です)。

 

QUESTION3.「(8)事業の見通し」について

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創業計画書最後の関門「事業の見通し」では、2点に気をつける必要があります。

・開業するラーメン屋が利益をあげ、返済能力があることを伝える

・売上が実現可能な数字であることを根拠づけ、信頼性を持たせる

まだ開業していない状態売上の見込みを考えて行くのはなかなか難しいかもしれません。しかし面接で100%聞かれるポイントですので、しっかり「数字」を使い具体的かつ明確な根拠を示していく必要があります。

創業計画書に書く前に、開業時から数年間の売り上げ見込みや損益計算書をエクセル表で作成しておきましょう。こちらも追加書類として担当者に提出すると良いですね。

※根拠のしっかりした売上予測を立てるには、極力自分でやる方が良いのですが、会計や税金の知識が必須になるため、税理士などの専門家に依頼するのも一つの方法です。

こちらの記載方法について分からない部分やアドバイスが必要な時は、すぐに弊社にご相談ください。

創業計画書の開設から相談、公庫以外の起業支援融資まで、あなたの起業をしっかりサポート致します!

 

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と言うことで「融資獲得」ができる創業計画書の書き方について、4回にわたり説明してきました。

この記事に沿って計画書を書くことができれば、融資獲得のゴールがうんと近くなるでしょう。それぞれの詳しい書き方については下記の各記事を見てくださいね!

担当者がチェックする重要ポイントは“創業動機”だった?!~公庫で「融資が獲得」できる創業動機の書き方~

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座②~経営者の略歴編

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座③~「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条等」「従業員等」編

融資審査は「創業計画書」「面談」での判断になるため、計画書の完成度が融資獲得への合否に大きく影響します。実績がなくても「お金を貸しても大丈夫だろう」と思わせることが出来るよう、成功する根拠をしっかりとアピールして、魅力的な創業計画書を作って下さいね!

創業計画書について書くことがなかなか難しい場合は、弊社にお気軽にお問合せください。飲食店開業支援専門スタッフが、全力でバックアップします。

 

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弊社の飲食店開業支援専門税理士 大野晃は「飲食店開業相談累計300件超をしてきた」飲食業界開業のプロフェッショナルとして、この4つのミッションを果たすべくたくさんの経営者を支えています。

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ラーメン屋開業の知識を学ぶ二人三脚ブログとは!?

こちらの飲食店開業支援専門税理士/飲食店税理士 大野晃ブログも是非ご覧くださいね!

 

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座③~「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条等」「従業員等」編
2018-08-22

参照元:http://gahag.net/006077-ramen-noodle/

金融機関よりも金利が低く借りれる事や、実績のない創業時から融資が可能と言う利点から、資金調達方法として最も利用されているのが「日本政策金融公庫」「創業支援融資」ですが、このコラムでも数回に分けて「融資を獲得するための」創業計画書について説明してきました

前回はそんな「融資獲得講座」第二弾【~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座②~経営者の略歴編】についてお話して参りました。経営者略歴の書き方をしっかり攻略することが出来たでしょうか?

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座②~経営者の略歴編

まだ見ていない方は先にこちらをご覧くださいませ!

第三弾となる今回はこちらの創業計画書左下半分の「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条等」「従業員等」の書き方について、詳しくご説明していきたいと思います!「創業計画書」は融資獲得するための最初で最大の関門です。引き続き、融資獲得へ向けしっかり内容を考えて行きましょう。

QUESTION1.「2.取扱商品とサービス」について

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こちらの「2.取扱商品とサービス」では、あなたのラーメン屋で提供するメニューやサービスについて詳しく記入していく部分です。

お客様にとってどんな価値のあるメニューを提供していくのか?

独自性はあるのか?売り上げが見込める理由は?

市場のニーズや競合情報はしっかりキャッチし、事業計画に反映されているか?

を具体的な根拠を分かりやすくアピールしていきましょう。あなたの事業の「核」となる部分ですから、担当者にしっかり伝わるよう、他店との違いやあなたのラーメン屋の売りを意識しながら書いていってくださいね。

 

「取扱いの商品・サービスを具体的に書いてください」欄の書き方とは?

あなたのラーメン屋さんで提供する「商品」について詳しく記載する部分がこちらになります。あなたのラーメン屋で押していく「看板メニュー」を考えていきましょう。

こちらの欄では売り上げが高いと見込まれる上位3位のメニューまで、それぞれの説明や売上の割合(原価も記載できると尚良いです)を記入していきます。

※担当者はラーメン屋についての知識はほぼないと言ってよいでしょう。なのでしっかりと売り上げの根拠を、担当者にわかりやすくまとめてください。

また、上位3位までのメニューの他

・各商品の販売価格

・各商品の原価

・1ヶ月の見込み販売数

までを詳しく記載した全メニューを、別紙にて提出するのも効果があるでしょう。

この欄は、あなたが本気で「成功したい」と思っているか、真剣に事業と向き合っているのかを数字で相手に伝えていく部分となります。商品の質や単価、見込み販売数、売上シェアから、あなたの商売がうまく軌道に乗るかどうか、そして自分の商売に対し前向きに努力していけるのかが見極められますので、より慎重に内容を考えていきましょう。

「セールスポイントはなんですか?」欄の書き方とは?

 

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セールスポイントとは、「あなたの事業の強み」です。こちらは創業の動機や経営者の略歴と重複する部分も出てくるかもしれませんが、より深く「商品・サービス」に着目して記載していきましょう

あなたの開業するラーメン屋のメイン商品についてはもちろん、しっかりと「競合との違い」「オリジナリティ」を伝え事業成功への意気込み情熱を、担当者に伝えていくことが大切です。

セールスポイント部分は、記載できる行数が5行と少ないですが、過去の「創業の動機」の記事でも述べた通り、別紙参照書類にて対応するのが良いでしょう。

・設定したターゲット層ついての詳細

・オープンする店、事務所の立地の説明・通行調査・競合調査

・飲食業、販売業の場合提供するメニュー表や商売する商品表

などを別紙参照とすると、担当者のイメージが広がりより良いとされますね。

 

QUESTION2.「3.取引先・取引条等」について

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「3.取引先・取引条等」では、あなたの「仕入れ先」「販売先」など事業をするにあたって誰と取引をしていくのかについて記載していきます。

これからオープンするラーメン屋が

計画書にそって利益をあげられるか

長く継続的に、かつ安定的に店を続けられそうか?

資金繰りはうまく行くのか?

などをしっかりアピールしていきましょう。資金繰り悪化の可能性などの悪い印象を与えないよう、掛、回収・支払いの条件についてはきちんと計算して記入していくことが必要です。

またその際、販売先や仕入れ先との契約書取引に関する書類、先方の企業情報等を添付書類として一緒に提出しておくと更に良いとされます。

 

「販売先」部分の記載内容は特に重要!

「販売先」が決まっていたらその会社名を記載しますが、ラーメン屋のような「販売先」が不特定多数の消費者になる場合には「一般個人」と書いておけば大丈夫です。

この場合は「一般個人」の詳細を書いておく必要があるので注意が必要でしょう。

・ターゲットとする消費者の層・性別・年齢層など

(例)〇〇駅に勤務するサラリーマン、〇〇大学の学生、30代後半男性 20代前半女性など

総売上に占める「シェア」、取引に占める「掛取引の割合」「回収・支払の条件」も書きますが、こちらは支持に沿って具体的な数字や条件を記載すれば完了です。

 

QUESTION3.「従業員等」について

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こちらは表に沿って、予定している従業員数を記載すれば良いでしょう。目標とする売上金額やお店の規模と、従業員の数が見合うかなども審査の基準としてしっかりチェックされます。

また、従業員に「家族を入れる」場合について、下記の記事で、創業計画書を書く際あなたの奥様を自分のラーメン屋で働かせない方が良いケースについて書いてありますので合わせてご覧ください!

飲食店開業の創業計画書の書き方従業員欄!奥様を自分のお店で働かせない方が有利なケース?!

 

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今回は「2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条件等」「従業員等」の書き方について解説してきました。

「創業計画書」の記入項目はとても多いですし(公庫の見本は参考にしないでくださいね!)苦戦することもあるでしょう。分からない部分やアドバイスが必要な時は、すぐに弊社にご相談ください。創業計画書の開設から相談、公庫以外の起業支援融資まで、あなたの起業をしっかりサポート致します!

会社の「数字」以外の部分というのは日頃の店舗運営で深くまで掘り下げて考えきれない内容かもしれません。自分の経営設計を改めて考えたり確認したり見直してみるという意味でも、しっかり時間をかけ、自分と向かい合いながら記載していってくださいね。

弊社の飲食店開業支援専門税理士 大野晃は「飲食店開業相談累計300件超をしてきた」飲食業界開業のプロフェッショナルとして、この4つのミッションを果たすべくたくさんの経営者を支えています。

ラーメン屋開業支援している飲食店開業支援専門税理士 大野晃とは?!

ラーメン屋開業の知識を学ぶ二人三脚ブログとは!?

こちらの飲食店開業支援専門税理士 大野晃ブログも是非ご覧くださいね!

次回は公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座完結編【(6)お借入の状況】【(7)必要な資金と調達方法】【(8)事業の見通し】について詳しく説明していきたいと思います!

 

~公庫で「融資が獲得」できる創業計画書書き方講座②~経営者の略歴編
2018-08-20

「日本政策金融公庫」「創業支援融資」とは、金融機関よりも金利が低く借りれる事や、実績のない創業時から融資が可能と言う利点から、資金調達方法として検討している方も多いことで有名です。しかしながら融資獲得するには厳しい審査を突破しなければならず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

前回はそんな「創業支援融資」について【「融資が獲得」できる創業動機の書き方】についてお話して参りました。創業動機の書き方をしっかり攻略することが出来たでしょうか?

担当者がチェックする重要ポイントは“創業動機”だった?!~公庫で「融資が獲得」できる創業動機の書き方~

※まだ見ていない方は先にこちらをご覧くださいませ!

今回は「日本政策金融公庫」の「創業支援融資」、創業計画書の中の「経営者の略歴」について詳しく解説していきたいと思います。

QUESTION1.「経営者の略歴」とは?

では「経営者略歴」とは創業計画書のどの部分にあたるのでしょうか?こちらは日本政策金融公庫が公表している創業計画書の記入例です。

前回説明した「創業の動機」の下の部分にあたる「過去にご自分で事業を経験したことはありますか。」「この事業の経験はありますか。」「取得されている資格」の3つのことを指します。

1つめの事業の経験についてはチェック項目になっていますし、3つめの資格については飲食店開業の為の必要資格(例えば食品衛生責任者と防火管理者等)を記載しておけば問題ありません。

一番重要なのは2つ目の「事業の経験」についてです。こちらは文章として記載する事項ですのでじっくり考えて書き上げたいところ。では具体的に「事業の経験」はどのように書くのが良いのでしょうか?

 

QUESTION2.「事業の経験」書き方は?

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具体的に、事業の経験についての経験について説明していきたいと思います。こちらは記載できるスペースが4行と短いのですが、スペースに収まるような内容では、想いを伝えるのはなかなか難しいでしょう。スペースに従って「勤務先の経歴」を記載するだけでは融資獲得にはなかなか結びつかないと言えます。

以前「創業の動機の書き方」で説明したように「別紙参照」として追加で添付することがより効果的ですよ。

ここでは

「何年から何年までどこの職場でどのような仕事をしてきたか」

「経営するうえで有利な資格は取得してきたのか」

「開業予定のラーメン屋について、知的財産権などがあるか」

など記載すると評価があがるとされます。

どんな強みがあるか

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ラーメン屋は非常に奥が深く、専門的な知識は最低限持ち合わせる必要がありますので、開業しようとするほとんどの人は修行経験が豊富であると思います。その中で差をつけ、目を惹きつけるものが必要になるでしょう。

例えばラーメン屋に関する賞の受賞歴があると非常に強みになります。たとえ社内で受賞した賞でも構いません。あなたが職場で何を「得たか」何を「学んできたか」などが解るように書くとよいでしょう。

また、勤務先で取得した資格勤務先でどう売上に貢献してきたかなどを記載すると良いです。具体的には「職務経歴書」のようなイメージですね。

「技能」や「真面目さ」を判断するためにも、職場で得た「あなたの強み」をしっかり記載する必要があります。

店舗運営・経営に携わっていたことがあるか

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公庫があなたに望むのは、貸したお金をしっかり返してもらう事です。あなたが経営者として財務状況を把握し、臨機応変に対応できる能力があるかは、担当者のチェックする重要ポイントとも言えます。

これまで勤務していたラーメン屋で

「店長就任後売上を〇〇%向上させた」

「新たな集客ツールを導入し、来店人数平均が〇〇人増えた」

「オーナー経営者と二人三脚で経営に携わってきた」

などを詳しく記載すると良いとされますね。

今回は創業計画書、「経営者の略歴等」について説明してきました。前回説明した創業の動機に継ぐ重要内容になっていますので、しっかり過去の職歴棚卸しして考えてみてくださいね。

 

参照元:http://o-dan.net/ja/

またラーメン屋を開業するにあたり、今後長く愛されるラーメン屋経営していくためには、経営知識のあるプロフェッショナルを味方につけてくことが非常に大切になります。

・成功する飲食店の開業率の向上

・成功する飲食店の廃業率の低下

・ラーメン作りとサービスに集中できる環境の提供

・オーナー様とそのご家族に幸せになっていただく

弊社の飲食店開業支援専門税理士 大野晃は「飲食店開業相談累計300件超をしてきた」飲食業界開業のプロフェッショナルとして、この4つのミッションを果たすべくたくさんの経営者を支えています。

ラーメン屋開業支援している飲食店開業支援専門税理士 大野晃とは?!

こちらの飲食店開業支援専門税理士 大野晃ブログも是非ご覧ください。

「創業者支援融資」の創業計画書の内容は、審査基準の大半を占めています。しっかり考え納得のいく計画書を作成し、融資獲得へ着実に近づいていきましょう。

次回は2.取扱商品とサービス」「3.取引先・取引条件等」「従業員等」について詳しく説明していきたいと思います!

あわせてこちらの記事もラーメン屋開業の融資について書いております。

ラーメン屋独立開業時の借入先はどこがベストなのかは!?

激戦覚悟でラーメン店開業を決意した後にすべきこと
2018-08-13

ラーメン店は数ある飲食店のなかでも、当たり外れが大きい業種といえるでしょう。客の好みの振れ幅が大きいうえに、客の飽きが早い食べものでもあります。しかも、繁盛店をつくることができても、常に真似される危険がつきまといます。

しかしラーメンは、店主のこだわりと情熱をいかんなく投入できるメニューであり、料理人としての個性を存分に発揮できる食材です。激戦マーケットで勝負する覚悟ができたら、後は着々と必要な準備を進めましょう。

おいしいのは当たり前。話題になるかがカギ

おいしいラーメンをつくることは当然のことなので、その解説は後段に回します。まずは、スキルを身につけてからすぐに着手すべき準備を紹介します。

それは宣伝方法を考えることです。

客がおいしいラーメンを出す店をみつけることは、おいしいホットケーキを出す店や、おいしいイタリアンのレストランを探すより簡単です。それくらい世の中には優れたラーメン店があふれ、客を奪い合っています。

そのためおいしいとの評判を獲得できたラーメン店でも、宣伝方法を間違えると簡単につぶれてしまいます。とはいえ、利益率がそれほど高くないラーメン店が広告やテレビCMを出すことは、よほどのチェーン店でもない限り難しいでしょう。

そこでマスコミに紹介されるラーメン店を目指しましょう。実はテレビ番組のディレクターや雑誌編集者も、新しいラーメン店を探しています。ラーメン店の情報は視聴者や読者に受けるからです。「取材」をしてもらえば、広告費はかかりません。

マスコミが求めるラーメン店は、①おいしい評判、②こだわりの食材を2品以上使っている、③店主が持つストーリー、の3点がそろっている店です。

おいしい評判(①)は後で解説します。ラーメンは麺とスープと具材だけで構成されるシンプルなメニューなので、こだわりの食材(②)探しは苦労するはずです。しかしこれがないと、せっかくディレクターから問い合わせの電話が来ても、取材につながらないかもしれません。

店主のストーリー(③)とは、店主の生きざまです。なぜラーメンだったのか、脱サラしてラーメン開業した場合はなぜ安定した生活を捨てたのかなどを説明できるようにしておいたほうがいいでしょう。

ただマスコミの取材はハードルが高いので、別の宣伝方法も考えておいてください。

食べログで高得点を取るために、客とトラブルを起こすのは禁物です。「頑固おやじのラーメン店」はあまり受けません。「ラーメンはおいしかったけど、水も出てこなかった」と書かれたら若い女性客に敬遠されるので、接客にも力を入れましょう。

また客のSNSによる拡散も無料の宣伝になるので、チャーシューの大きさやネギの量など、ラーメンのデザインやビジュアルにも気を使いましょう。

自家製麺にするかどうかは難しい選択。スープでどう攻めるか

先ほど、こだわりの食材を2品以上使ったほうがよい、とアドバイスしました。北海道産の小麦粉のみをつかった自家製麺はまさにこだわり食材であり、客受けすることは確実ですが、コストが高くなることと手間がかかるという欠点があります。よって、店が軌道にのってから検討してもよいでしょう。

自家製麺を見送る場合、麺は地元の実力のある製麺会社に発注するようにしてください。製麺会社の営業パーソンは他店の情報を知っているので、よりよい麺づくりのアドバイスを受けることができます。

そしてスープにはこだわってください。煮干し、とんこつ、鶏がら、昆布など、さまざまな材料がありますが、一流品と呼ばれるものを使ってください。

具材はなんといってもチャーシューです。常連客から「チャーシューをお土産で買って帰りたい」と言われるくらいの味を追求してください。

ラーメン屋開業するのに修業は繁盛店ですべし。ただしかなりきつい

ラーメン店を出店する前は、必ず繁盛店で修業をしてください。理想は2年ですが、それほどの時間がない場合は半年でもかまいません。

繁盛店の指導はとても厳しいので、覚悟は必要です。ブラック企業さながらのパワハラと長時間労働かもしれません。きつい性格の店主からプライドを傷つけられるかもしれません。

しかし繁盛店はラーメンの味だけでなく、話題づくりが上手だったりします。また繁盛店は質の高い食材を使っているので、食材卸会社とコネクションをつくることもできます。繁盛しているラーメン店はノウハウの宝庫なので、自分の店に「輸入」できるものがたくさんあるはずです。

ラーメン屋開業資金はずばり800万円?!

ラーメン店を開業する場合、資金は800万円はほしいところです。居抜きでもそれくらい確保しておくとよいでしょう。ただ現金で800万円用意する必要はなく、例えば300万円の現金をつくり、日本政策金融公庫などから500万円借りるという方法もあります。

ラーメン屋開業の創業融資のお話で、いくら自己資金を貯めればよいか知りたい方は下記の飲食店開業資金コラムを参照してください。

飲食店開業を東京で考えているなら自己資金は最低300万円必要!?

ラーメン屋の創業融資を検討していて創業計画書の書き方を知りたい方は下記の飲食店開業資金コラムを参照して見てください。

日本政策金融公庫の担当者に聞いた創業計画書パーフェクトガイド飲食店開業版!

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